秩父鉄道の旧101系(1000系)

武河 亜毛人

JR101系は僅少となったが、秩父では主力として大活躍中である。
長手腰掛の車内と深山幽谷は不釣合にも見えるが、全国唯一の本格的101系使用路線として秩父は貴重な存在。
常に3両編成で12本あり中間車は非冷房だが、それもまた良し。
夏の暑い盛り窓を開け放してワダチに耳をすませば、遠い日の都心での様々な事が思い出されよう。
新幹線0系や山手貨物線の大型電機との対面、新宿・渋谷の繁華街を風を切ってさっそうと闊歩したこと、四角い天井の広告枠に、もはや都心の広告はなく、座席も古びてかつての精彩は無いが、やはり現役で生きている事は大変喜ばしい。
初代新系列電車の使命は、まだ終わらない。


秩父鉄道1000系
2002年6月16日 熊谷

秩父鉄道1000系
2002年6月22日 白久

秩父鉄道1000系
2002年6月23日 波久礼

秩父鉄道1000系
2003年9月1日 影森

秩父鉄道1000系
2003年9月15日 三峰口

秩父鉄道1000系
2003年9月15日 三峰口

秩父鉄道1000系
2003年9月20日 熊谷


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