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自宅でメタル鋳造

ホワイトメタル・ピューター材での複製の作り方をご説明いたします。

ホワイトメタル・ピューター鋳造方法

概要:基本的には、レジンキャストの注型方法と同様です。
      化学反応によるか、温度差によって注型するかの違いです。
鋳造材料:JIS規格のホワイトメタル(1種~10種)は軸受メタルです。
     造形用の材料をお使い下さい。
     弊社通信販売でもお買い求め出来ます。こちら

1.型について
 レジンキャストの型どりに使われる市販のシリコンゴムを利用します。製品に
  添付される取扱説明書をお読みになり、製作して下さい。
2.鋳造
(1)離型材貼付
 同梱のタルクパウダー、市販のシリコンスプレーを離型材として使用します。
 離型材は、均一に塗るようにして下さい。
(2)シリコン型の予熱
 シリコンゴム型と溶けた材料の温度差がありすぎると、メタルが瞬時に固って
 しまい型の隅々まで流れません。ドライヤー、ストーブにて熱します。
(3)材料の溶解
 シリコン型をクランプ(型締め)しておきます。
 アルミ鍋等の金属の容器に、インゴットをに入れ、ガスレンジで加熱します。
(4)鋳造
 容器内で、材料が完全に溶けたら、一気に型に流し込みます。
(5)離型
 メタルが冷えるまで待ち、離型して下さい。
 ホワイトメタル・ピューター材での複製の出来上がりです。

重要注意:各工程とも、高温作業になりますので、耐熱手袋を装着した上で十分な
         注意を払い作業して下さい。
         引火性の高いものの近くでは、作業しないで下さい。

!!困ったときに!!
1.流れが悪い場合。
 (1)材料の温度が低い。
 (2)シリコンゴム型の予熱が足らない。
 (3)ゴム型のクランプ・材料溶解中にゴム型が冷めてしまった。
 (4)湯道・湯口が、小さい。
 (5)湯道・湯口の位置が悪い。
 (6)エア抜きを付ける。
2.注型品の肌が汚い場合。
 (1)材料の温度が高すぎる。
 (2)シリコンゴムの予熱のしすぎ。
 (3)溶解材料の型に流し込むスピードが、早すぎる。
 (4)離型材が、均一に塗られていない。

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